オール電化をご存知でしょうか?電気代がお得と言われるオール電化について、いくつか紹介します。
最近ではオール電化住宅やオール電化マンションが増えてきました。地方によっての差はあるかもしれませんが、新築物件の約半数がオール電化住宅になっています。また、既存住宅のオール電化へのリフォームも増加傾向で、オール電化の普及率はますます上がりそうです。数で見ますと、2004年度は約13万件、2005年度は約20万件、2006年度には約23万件と年々増加の傾向にあります。
オール電化にするには、ガスコンロと温水器と暖房を電気式のものに置き換えるだけです。ガスコンロはIHクッキングヒーターになり、ガスの湯沸かし器を電気温水器になる。石油ストーブやガスファンヒーターなどを総て電気の暖房器具に置き換えます。初期費用は、機器本体の価格に加えて、設置するための工事費などがかかります。それらを今買い換えると、IHクッキングヒーターのお値段はだいたい15〜35万円くらい、エコキュートの値段は大体45〜80万円くらいです。この二つの機器を購入すると60万円くらいになりますが、長く使っていれば、何年かして元を取ることができるのがオール電化の特徴なのです。
オール電化にリフォームするための条件は2つあります。1つはは契約アンペア数が足りない場合、アンペア数をあげることができることです。もう1つは地盤の問題です。給湯器をエコキュートにするとなると本体のほかに貯湯タンクが必要になってきます。タンクの容量は370〜460Lの水を貯めるので、本体の重さ約100kg+タンクの重さ370〜460Lに耐えうる地盤が必要ということです。